Q1屋根のリフォームとはどんなことをするの?
A1お住まいの状態、屋根の劣化状況により、補修、塗装などを行います。屋根には棟押え、漆喰部など定期的にメンテナンスを必要とする箇所があります。
Q2どれくらいの周期でのメンテナンスが必要ですか?
A3瓦の種類によって大きく違ってきます。スレートやセメント系では8年〜12年程度で表面の防水機能が衰えるのでお手入れが必要になります。特に台風や地震の後は定期的なチェックを行ってください。
Q3屋根の点検はお願いできますか?
A3基本的に屋根上に上がることは瓦の状態によって判断します。劣化の進んでいるセメント系の屋根材は簡単に割れてしまいます。点検後塗装リフォームを行えばよいのですがリフォームを行わない場合は雨漏りの原因になります。
Q4屋根と同時に雨樋の補修等もみていただけますか?
A4はい。雨漏りの原因になる雨樋のつまり、雨水を誘導できない雨といの欠損の補修などご依頼いただければ対応いたします。
Q5屋根のみの工事で足場は必要になりますか?
A5屋根の形、傾斜の勾配によって梯子で施工できる場合もあります。よく見かけるのが屋根材の小口部分が塗装できていない場合がありますので、なるべく足場の仮設をお勧めします。
Q6屋根についているトップライト部分から雨漏りがしているんですが直りますか?
A6はい直ります。雨漏りの本当の原因を調べて対処する事が大切です。多くが屋根面とアルミ枠部分の境目から雨水が入っています。又、時には屋根裏で結露がおきている事がありますが、その時は別の対策が必要になります。
Q7屋根の塗料は違うのですか?
A7雨、風、太陽光と最も過酷な環境下にさらされています。屋根専用の塗料がありますので下地処理から丁寧な作業(3回〜4回塗り)を行います。遮熱性能をもった塗料が普及しています。
Q8縁切り作業ってなんですか?
A8コロニアル瓦の重なり部分の隙間を確保する作業です。タスペーサーの使用、刷毛とローラーを丁寧に使い縦及び横の継ぎ手に塗料が入るのを防ぎ毛細管現象を阻止する事です。
Q9屋根の瓦が割れていたのだけど補修できますか?
A9はい補修できます。軽微なものであればコーキング材を使用して補修します。
Q10コロニアル瓦も塗装が必要ですか?
A10現在では主流の屋根材です。工場塗装された建材ですが経年劣化によってセメント質が出てくるとひび割れ等の発生が起こります。屋根材の下には防水シートが張ってあるので直ぐには雨漏りにはなりませんが木部に雨水が浸み込むと大掛かりな工事になってしまいます。
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