【静岡県富士市の実績No.1】外壁塗装、屋根塗装、塗り替えリフォームなら塗装屋大将

「株式会社正興」の創業からの経緯。また、住まいをリフォームしたり、塗り替えするにあたって、お考えいただきたいことなどを、私の体験談をまじえつつお話させていただければと思います。そして読み終えたときに、これまでよりちょっとだけ私たちのことを身近に感じていただけたら幸いです。

創業時

昭和42年世の中は未だ高度成長の最中でした。 当時、現社長である宇佐美正行が庵原郡由比町（現在の静岡市清水区由比）で農業に携っていました、それまでのみかん農家はとても景気がよく。みかん籠一箱で大人一日分の日当は足りたそうです。みかんの生産量でも静岡県が全国一番の座を守り続けていました。が、年々みかん産地の多様化が進み愛媛県、和歌山県産のみかんの台頭でそれまでの市場へ卸す値段も下落が続きました。
年々みかん栽培だけでは大変になってきました。
地域がら庵原郡由比町、蒲原町は塗装業の盛んな町でもあり由比、蒲原出身の親方が日本中の各地で活躍していました。こんな時代背景の中、社長宇佐美正行も職人を集めて塗装工事店の下請けとして営業を始めました。
当時は鉄骨塗装、橋梁塗装をメインにしていました。

昭和56年

14年間個人として職人さんと共に営業をつづけてきましたが、この年に「有限会社宇佐美塗装」として法人登録を行いました。 富士市を中心に営業活動を行いそれまでの鉄骨塗装（橋梁・鉄塔・水管）から建築塗装（吹付け）も行うようになり、住宅、アパート、マンションの塗装工事も行うようになりました。

平成5年

12年間の「有限会社宇佐美塗装」から「株式会社正興」に社名の変更を行いました。
当時社名変更の時「正しく興す」を基に「正興」と社名を変更しました。
東京にも事務所を開設しました。私の兄でもある宇佐美英志が東京支店の責任者に着き営業活動を開始しました。
営業品目も防水工事、耐震工事、解体工事、アスベスト撤去工事を追加致しました。

平成10年

一般住宅、店舗向けのリフォーム活動を開始しました。
地元の方々には創業から大変お世話になっております。地元での実績は街中を車で移動中に私たちの塗装した工事結果があちらこちらで見られます。
その中の一部ですが実績として掲載します。

平成17年

永年の塗装技能水準の向上に尽くされた事が認められ技能功労賞を贈りました。